ぽんぽこ山保育園に冬がやって来ます。八幡の冬は厳しく、たくさんの雪が積もります。真っ白な雪が積もっても、子ども達は元気いっぱいに外に飛び出します。
正月が終わるととんどが行われ、子ども達が書いた書初めやしめ飾りを持ち寄って燃やします。
雪だるまを作ったり、軒下のつららの刀で侍ごっこ。ぽんぽこ山保育園の園庭がゲレンデになります。子ども達は夢中になってそり滑りをします。歓声を上げながら滑り、転んでも転んでも挑戦します。身を切るような寒い冬でも、子ども達は冬を楽しむたくましさを身に付けていきます。