春にみんなで泥んこになって植えた田んぼに稲穂が黄金色に色づいています。小学生のお兄さんお姉さんと一緒に稲刈りをします。大きなコンバインに乗せてもらって大喜びです。田んぼの中でイモリを発見。初めて鎌を使っての稲刈です。「よし、刈るぞ。」真剣に稲刈りをする姿はたくましく見えます。刈り取った稲はコンバインに運んで脱穀をします。ひろい田んぼの稲刈りが終わってみんなで大喜びです。仕事をやり終えた満足感でいっぱい。みんなで刈り取った稲がお米になり、毎日の給食のご飯になります。
ぽんぽこ山保育園の畑ではサツマイモとコンニャクイモを掘ります。掘っても掘っても大きなサツマイモはなかなか掘れません。農家の人に手伝ってもらってやっと掘った芋をコンテナまで運びます。コンニャクイモはおばあちゃんがおいしいコンニャクに変身させてくれます。収穫した野菜でお店屋さんごっこです。
地域の農家の人たちが田畑で働いている姿を見ると、子ども達は農業を身近に感じます。